事務局員が執筆した図書をご紹介します。

これからの石綿対策

最強の発がん物質=石綿(アスベスト)の被害が止まりません。日本では石綿による疾患である中皮腫の死亡者は年間1555人に達し、世界では毎年22万人の命を奪っています。石綿は建材に多用され、身の回りに大量に残されています。その対策は大丈夫なのか?著者の20年の経験をもとに石綿のリスク、曝露の実態、石綿対策の課題を分析、検討し、これからの石綿対策を提案しています。

発行 公益財団法人 大原記念労働科学研究所
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12  桜美林大学内3F 

TEL03−6447−1330  FAX 03-6447-1436

新刊 2018年11月15日発行
A5版ソフトカバー155頁 
本体1,000円+税
ISBN978-4-89760-334-6

注文パンプレットこちら

Amazonからの注文はこちらから